Restaurant.
ミニマルに「信頼感」を形づくる
忙しい飲食店のための更新不要なペライチサイト
instagramやGoogleMap、食べログ等のポータルサイトと、飲食店の情報を載せるツールはたくさんあります。そんな中、敢えてウェブサイトを持つことで、更新の手間が増え手が回らなくなってしまったり、適当に作って逆にイメージダウンしてしまうものになっては、元も子もありません。
敢えてウェブサイトを持つ意味を考え、以下の3つの点を押さえて制作しました。
1）信頼感を得られるものにすること
ウェブサイトを持つ最大の意味とは「信頼感を得る」ことだと思います。
見やすく信頼感のあるウェブサイトを持つことで「ちゃんとしたお店なんだ」という印象を持ってもらうことができると思います。
instagramは“最新情報”を見るツール、GoogleMapや食べログ等は“客観的な評価”を見るツールだとしたら、それらは、「お店側が本当に伝えたいことを伝える場」として適しているわけではありません。
本テンプレート「Restaurant」では、「お店側が選び抜いた写真」「お店のこだわりを伝える簡潔な文章」「メニュー(抜粋可)」「アクセス・予約方法」といった基本的な掲載項目があれば、形が整うようにデザインしてあります。
気軽に入力していくだけで、きちんとしたウェブサイトの形が整うものとなっています。
2） 更新の手間がかからないこと
今やSNSの運営が必須とも言える時代に、ウェブサイトの更新までしなければいけないのは、忙しい飲食店にとってかなり負担になると思います。
本テンプレート「Restaurant.」には、最新情報やお知らせを載せる項目を設けていません。設けてしまうと、そこの日付や内容が古かったときに、手が回ってない感を感じさせてしまうからです。
最新情報をお伝えするのはSNSの役割とし、ウェブサイトは必要な情報を見やすく揃えるものと役割分担することで、ウェブサイトの更新という負担を無くしました。
3） 必要な情報が分かりやすく載っていること
本テンプレート「Restaurant.」のページ構成は以下の順になっています。
・スライドショー（写真）
・コンセプト文（タイトル＋本文）
・カルーセル（写真）
・メニュー
・アクセス・インフォメーション
・予約方法
ペライチのサイトですので、情報を探しまわることなく、スッと知りたい情報に辿り着けます。
本テンプレートを使用される方へ
不必要な項目は削除し、必要に応じて要素をコピペして使用できます。
SNSアイコンや、メニュー、インフォメーション等の項目は、あると良さそうなものを揃えてありますが、必要に応じて削除や複製をして使用してください。基本的にセンター寄せのデザインですので、削除・複製しても、デザインに違和感が生じません。
美しいレスポンシブ対応は実現済み。
ただしキャッチコピーだけは調整をオススメします。
PC・スモールPC・タブレット・スマートフォンと、様々なデバイスで美しく表示されるようにデザインしてあります。ただ、ページ上部のキャッチコピー部分は、文字数によってベストなフォントサイズが変わってくると思います。デザインエディタ上で様々な幅にしてみて、どの幅でも変な改行がされないか確認し、数値を調整していただくことをオススメします。
スライドショーとカルーセルの写真はCMS機能を使い、その他の要素は直接編集する仕様となっています。
基本的にはデザインエディタ内の編集で完結する方がシンプルなのですが、スライドショーとカルーセルは写真が順次入れ替わっていくので、CMS機能を使った方が編集しやすいかと思いました。
スライドショーとカルーセルの設定は、以下の通りです。
★スライドショー（横長 PC,タブレット用）
・横長の写真を複数枚ご用意ください。
・写真1枚につき1記事を投稿してください。
・記事内のcover画像部分に設定してください。（本文やタイトルを入力する必要はありません）
＊日付が新しい順に並びます。
＊3枚以下の場合は1枚目の写真が、4枚以上の場合は4枚目の写真が最初に流れます。
★スライドショー（縦長 モバイル用）
・縦長の写真を複数枚ご用意ください。
＊他は上記と同様です。
★カルーセル
・横長の写真を複数枚ご用意ください。
・写真1枚につき1記事を投稿してください。
・記事内のcover画像部分に設定してください。（本文やタイトルを入力する必要はありません）
＊PCサイズだと5枚程度同時に見えるので、5枚以上入れると良いです。
＊1枚目の写真が中央にきます。
テンプレートの構成
シングルページ
スライドショー（写真）
コンセプト文（タイトル＋本文）
カルーセル（写真）
メニュー
アクセス・インフォメーション
予約方法
404 Not Found
（URLが誤っていた時に表示されるページ）
まずはFreeプランでも◎
有料プランにする場合でも、最安の「Miniプラン」でウェブサイトを持つことができます。
必要十分で、お店にとって負担のないウェブサイトを持つためのテンプレートです。