デザインスタジオCULUMUのご紹介
人に寄り添い、共創する デザインスタジオ
なぜデザインをしているのか
私たちは「障壁を生まない豊かな社会をデザインする」をビジョンに、これからの社会においてデザインが果たす役割や可能性を広く捉え、より多様な人々の視点から新しい可能性が拓かれ、社会全体がより豊かになることを期待して、デザインに取り組んでいます。
デザインの取り組みがもっと身近になれば、社会価値と経済価値を両立・統合させた事業アイデアもより多く得られるようになり、これまでCSR活動や社会貢献活動が事業に紐づかなった会社においても事業を通したサステナビリティやSDGs、企業のビジョン・ミッション・パーパスの実現に貢献できると考えています。
大切にしていること
■アクセシビリティの高いサイト制作
CULUMUでは、人に寄り添い、共創するデザインスタジオとして、だれにでも使えるウェブサイトとするために、ウェブアクセシビリティに配慮した制作をおこなっています。
専門のスタッフによりWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)に則ったStudioを使ってのサイト制作、アクセシビリティの評価、改善を行うことが可能です。
■人に寄り添いチームで合意形成して進める共創型ファシリテーション
CULUMUでは、少数精鋭のチームでデザインの専門性と丁寧かつフレンドリーな気質で、お客様と一緒になって、デザインの制作をおこないます。
■お客様に最適なアプローチを提供
CULUMUでは、お客様の皆様の課題やビジョンをもとに、アプローチや体制を一から考え最適なプロジェクトを計画し、お客様といっしょに実行します。
■検証と改善を繰り返しながら最適なデザインをご提案
CULUMUでは、制作するデザインがユーザーにとって価値あるものか、多様なユーザーにとって優しいデザインか、検証と改善を行いながら、最適なデザインをご提案します
プロフィール川合俊輔
大学で人間工学や品質評価を学んだ後、UXデザインに興味を持つ。IT系の事業会社でB2B,B2Cのモバイルアプリやソフトウェアなどのサービス開発を多数経験し、より高いUXデザインの専門性とグローバルな環境を求めてオーストラリアを拠点とするTigerspikeに立ち上げメンバーとして参画。大手企業に対してUX戦略&デザインのコンサルティングに従事し、徹底したユーザーリサーチをもとにプロダクトのあるべき姿を示すことに取り組み、2021年にSTYZに参画。現在は、多数の企業とユーザー中心の事業づくりをファシリテートしている。その他に、2018年から芝浦工業大学でUXデザインの非常勤講師としてデザイナー人材育成にも携わっている。