デザインスタジオ・エルのご紹介
超えるをつくる
なぜデザインをしているのか
デザインスタジオ・エルは、グラフィックデザインで48年、web制作で27年の歴史を持つ、長野市を拠点にするブランディング支援の会社です。
私たちは、「らしさ」をデザインすることを使命としています。クライアント一人ひとりの「らしさ」を見つけ、それをかたちにし、育てていくことで、唯一無二の価値を提供することを目指します。
またブランディングにおいては、クライアントが「らしさ」によって愛される存在になることを重視しています。コンセプトの策定からロゴ・コピーの制作、Webサイトやパンフレットへの展開など、多角的なクリエイティブを通じて「らしさ」を表現しています。
デザインスタジオ・エルは、クライアントの「らしさ」を見つけ、それをデザインを通じて表現し、育てていくことで、愛される存在となるお手伝いをしています。
大切にしていること
私たちの使命は、クライアントの事業や商品・サービスが持っている、“いいところ”や“伝えたいこと”を、いっしょに見つけ、作り、育てていくこと。
それが、私たちが考える「らしさをつくる」です。
そして、世の中に「らしさを増やす」ことが、私たちの望む光景です。
飾らず、嘘をつかず、等身大の姿で、届けたい人にちゃんと伝わるデザインを。
そのために必要なのが、然るべき戦略と魅力的なクリエイティブ。
長きにわたりたくさんのお客様の「らしさ」と向き合ってきた経験とノウハウで、クライアントの想いをカタチにし、事業をサポートいたします。
あたまをやわらかく、ここちよいカタチをつくり、人と人とをつないでゆく。
シンボルマークに込められた「超えるをつくる。」の想いを胸に、誠実に取り組んでまいります。
プロフィールハラヒロシ
1975年長野県須坂市生まれ、長野市在住。少年時代から「伝える」ことに関心を持ち、学校で自主的に新聞を発行したり、少年マンガ誌の公募に応募したり、広報学を専攻したりするなかで、伝える手段としてデザインの道を選択。1998年新卒でグラフィックデザイナーとして入社すると同時にweb制作をはじめ、自社サイトを通じてエルらしさを毎日発信し、実験と検証を繰り返しながらコツコツ歩みを進めてきました。2020年、代表取締役に就任。2026年には創業50年を迎えます。
デザインを通して、あなたらしさを伝えたい。そして、世の中にらしさを増やしたい。そんなことを考えながら、日々仕事と向き合っています。
著書に『せっかち式仕事術(かんき出版)』、『レイアウト・デザインのアイデア1000(翔泳社)』など8冊。