フラー株式会社のご紹介
「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」
なぜデザインをしているのか
フラーは、「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、デジタル領域全般においてクライアントのビジネス課題を解決するソリューション企業です。
デザインは、プロダクトとヒトとの接点。
クライアントやユーザーにとって「本当に必要なデジタル」を提供するため、そして「デジタルのその先にいるヒトに寄り添うこと」ために、私たちはよりよいデザインを追求しています。
大切にしていること
私たちは、「本当に必要なデジタル」を提供するために、3つのことを大切にしています。
「徹底的に、向き合う。」
机上の議論や思考だけでは本当にいいもの創りはできません。私たちはパートナーのビジネスを実際に体験し、ヒトに寄り添うことで、本当に必要なものを生み出すための筋道を当事者として導き出します。
「上流から、デザインを。」
デザインは単に見た目を良くするだけではありません。パートナーのビジネスの魅力や想いを知り、くみ取ることで、より良い体験や世界観を創ることができます。私たちはデザイナーとして上流・初期段階から積極的にプロジェクトに入ることを心がけます。
「実装しやすく、柔軟なデザインを。」
どんなにすばらしい体験設計や美しいデザインでも、実装できなければ存在しないのと同じです。Studioという技術やツールがあるからこそ実現できることがあります。私たちは技術を理解し、実装しやすく変化に耐えうるデザインを心がけます。
プロフィール櫻井裕基
1989年生。新潟県出身。長岡高専を経て、千葉大学工学部デザイン学科卒業。
2012年に共同創業者としてフラーに参画し、2014年取締役、2019年副社長に就任。会長渋谷とともに創業期から当社の成長を牽引。トップデザイナーとして「NHKキッズ」など数多くの案件を担当。現在は取締役副社長CDOとして、当社競争力の源泉であるデザイン部門を指揮している。
ユメは世界一働きやすい会社を創ること。