工藤駿のご紹介
言葉と理論を大事にするデザイン
なぜデザインをしているのか
心揺さぶる程の美しい景色とは、決して忘れられることのない体験であり、焼き付けられたその光景は人々を動かす原動力となります。その感動があるからこそ、人はその美しい景色を大事に前進することができるのだと思います。
単にかっこいいとか、可愛いとか、表面上のものだけでなく、しっかりと意味を感じられるような心揺さぶる美しい景色を、デザインという力を用いて生み出していきたいと考えています。
大切にしていること
そのブランドがもつ世界観をしっかりと論理立てて言葉にすること。それらは一体なにに向き合っているのかを改めて考え、それらをどう表現していくことが大事なのか、目指す世界を一緒につくりあげたいなと思っています。
プロフィール工藤駿
1991年秋田県北秋田市生まれ。 静岡の大学でデザインに興味を持ち、卒業後上京してエディトリアルデザインの事務所にてデザイン制作の基礎を学ぶ。その後、NOSIGNER株式会社にてソーシャルデザインやブランディングを中心としたデザイン戦略の経験を積み、2018年よりフリーランスへ。 現在は言葉をお守りにするサービス「KOTORI」など、自身でプロダクトの制作を行いつつ、世の中の意義ある取り組みや、秋田を中心とした地方のデザインに活動の重きを置いている。
Pentawards Silver&Bronze、FWA Of The Day、A' Design Award Bronze、Indigo Design Award Gold&Silver、受賞。タイポグラフィ年鑑入選、STUDIO DESIGN AWARDノミネート、CSS Design Awards Special Kudos、Awwwards Honorable Mention など。