株式会社Ripariaのご紹介
新潟から世界と戦えるコンテンツを創る
なぜデザインをしているのか
Ripariaは、新潟県を中心に地域の企業様へクリエイティブを提供してきました。
私たちは、地域の魅力を的確に伝え、お客様とその先のお客様をつなぐ架け橋になるためです。
現地で実際に感じ取った価値やストーリーを、デザインを通じて効果的に表現することを目指しています。単なるビジュアル制作にとどまらず、企業や地域が抱える課題を解決し、さらなる成長を支えるパートナーでありたいと考えています。
そのために、丁寧なヒアリングと深いリサーチを行い、本質的な価値をデザインに反映させています。Ripariaのデザインは、地域の未来を形づくる一助となることを目指しています。
大切にしていること
Ripariaが大切にしているのは、「必要なところに必要な時間とコストをかける」ことです。
多くの地域企業様において、情報発信に潤沢な予算を確保するのは容易ではありません。
そのため、私たちは限られたリソースの中でも最大の成果を生み出す提案と実施を心がけています。特に、企画やデザイン、さらには広告発信といった本質的な部分にこそ注力すべきだと考えています。
この理念を実現するために、ノーコードで効率的に開発できるStudioを採用し、開発コストを削減することで、企画やデザインにより多くのリソースを割ける仕組みを構築しました。
限られた中でも妥協せず、価値ある成果を生み出すことを、Ripariaの使命としています。
プロフィール室田 雅貴
1995年、群馬県前橋市出身。
群馬県立前橋高校、新潟大学工学部、同大学院卒業。大学院在籍中の令和元年に株式会社Ripariaを創業した学生起業家。学生の頃からエンジニアとしてWeb、iOS、セキュリティ、ネットワークの領域に専念。地方と都会を往来しながらエンジニアとしての力を高める。 2020年ヤフー株式会社へエンジニアとして就職するも、リペリアの経営に専念するため退職し、新潟にR(ルーツ)ターン。 今は新潟をより盛り上げることに注力。NPO法人ETIC.のMakers University4期生。