株式会社Eat, Play, Sleepのご紹介
文化をつくる、 声をあげる人を支える
なぜデザインをしているのか
私たちは、地域やコミュニティに根ざすカルチャーをつくり、育むためのクリエイティブチームです。
私たちが目指す「カルチャーをつくる」とは、暮らしの中に今までになかった新しい選択肢や価値観を増やすこと。
そしてカルチャーは文化産業のみによって成り立つものではなく、農業・工業・商業など、生活を支える生業によって培われた技術や知識が、血の通ったカルチャーをつくる礎となると信じています。
あらゆる産業を「カルチャーの礎」として捉え直し、社会と、ひとりひとりの暮らしを隣り合わせ、触れ合わせる。私たちはそのためにはたらくチームです。
大切にしていること
01 BE OPEN / 新しいものを受け入れる。
「人の成長」とは「行動や考え方が変化すること」と捉え、そのためには「新しいものを受け入れる」ことが大切な第一歩とする。知らなかった「もの」「こと」「人」を受け入れられているかどうか、折に触れて確かめます。
02 ENJOY DISCOVER / 発見を楽しむ。
「DISCOVER」の語源は「覆いを取り去る(DIS+COVER)」こと。いま目の前に見えているものだけではなく、その裏側にあるものまで見通す意識が発見を生む。小さくても、想像と違ったとしても、発見すること自体を楽しみます。
03 BUILD TO THINK / 考えるためにつくる。
じっと座って頭を抱えていても、アイデアは前には進まない。手を動かしながら考え、目に見える形にして他者に考えを共有する。もちろん、最初から完璧につくることはできない。できるところからでいいから、まずは形にしてみること。
プロフィール堤大樹
立命館大学法学部卒業。2013年にWebマガジン
ANTENNAを岡安と2人でスタート。2021年には「旅と
文化」をテーマとしたメディアPORTLAを立ち上げ編集
長に就任。2020年にEat, Play, Sleep inc.を設立。
株式会社ロフトワークでクリエイティブディレクターも勤める。
2022年から台湾に移住、2024年に帰国。