tacto株式会社のご紹介
tactoはストーリーのある体験をつくるエクスペリエンスデザインファームです。
なぜデザインをしているのか
tactoでは"Story Design"を軸とした多種多様なデザインを提供します。
そのブランドやサービスは、何のために存在するのか?
どんな人の生活や社会を、どのように変えようとしているのか?これらを言説化・可視化することで、プロジェクトに明確な意志を宿らせることができると考えています。
大切にしていること
我々が1番大切にしていることは、デザインにストーリーを与えること。体験一つ一つにはエンドユーザーがいて、その先にも体験を通じて人のつながりがあります。
体験のどのステージにいたとしても、それぞれのターゲットやニーズに合わせた体験を提供できるように、しっかりと軸となるコンセプトを策定し、ブレない体験を作り上げていくことが重要と考えています。
tactoの存在意義は、凝り固まった視点をほどき、あらゆる行きづまりや閉塞感を乗りこえることです。ストーリーを起点とした新しい体験づくりを軸として、プロダクトやOMOのUI/UX、アプリやWEBサイトの企画制作、ブランドコミュニケーション開発などをトータルでサポートします。
プロフィール板倉 隼
20年間、アメリカのシアトルで生活。アメリカではシアトルに本社を持つ、Deloitte DigitalのCreative Directorとして、様々なビッグクライアントのデジタルトランスフォーメーションを手掛けた。日本のデザインを変えるべく、2017年に帰国、2020年に共同代表の中島と共にtacto inc.設立。
デザインが持つ「創造力」と「物語」を活かしてブランドやコミュニケーションを作るという考え方を常に軸足に置き、多数の企業・商品のブランディング、CI・VIデザイン、コミュニケーションデザイン、プロダクトデザインを手掛けている。
毎日ハット。元ミュージシャン(ベースボーカル)。休日はバーなどに生息。