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採用サイトのテンプレートの選び方|応募導線と更新のしやすさで判断するポイント

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採用活動を強化しようとするとき、「採用サイトを立ち上げたい」と考える採用担当者や経営者は少なくありません。しかし、いざテンプレートを選ぼうとすると、選択肢が多すぎて「何を基準に選べばいいかわからない」という状況になりがちです。
採用サイトのテンプレートを選ぶときに確認すべきは、デザインの見た目だけではありません。「応募までの導線が組み込まれているか」「公開後に自分たちで更新できるか」という2つの観点が、採用サイトとして機能するかどうかを左右します。この記事では、採用サイトのテンプレートを選ぶときの判断軸と、公開後の運用まで見据えた確認事項を整理します。
採用サイトのテンプレートを選ぶときは、デザインよりも「応募導線の設計」と「管理画面から自分で更新できる仕組み」の有無を先に確認する
応募を受け付ける入力欄がどこに設置されているか、各ページからの誘導があるかがテンプレートの構造で決まる
管理画面から自分で更新できる仕組みがないと、採用情報が古くなり求職者の信頼を損ないやすくなる
構築クオリティとコスト削減は両立できる。テンプレートを活用することで、制作会社への外注なしに採用ブランディングを表現できる
スマートフォンで見たときの表示とGoogleなどの検索で見つけてもらうための設定は、テンプレート選定前の必須確認事項
採用サイトのテンプレートには、「応募を受け付ける入力欄が組み込まれているもの」と「外部の求人媒体に誘導する形式のもの」があります。自社サイト内で応募まで完結させたい場合は、前者を選ぶ必要があります。
採用サイトに掲載すべきコンテンツの種類と、各コンテンツの役割については採用サイトの効果的なコンテンツで詳しく解説しています。テンプレートを選ぶ前に、自社の採用サイトに何が必要かを整理しておくと、選定の判断がスムーズになります。
選定の前に、以下の3点を整理しておくと判断がスムーズになります。
採用サイトで何をゴールにするか:応募数の増加 / 採用ミスマッチの削減 / 採用ブランディングの強化
誰がサイトを更新するか:採用担当者 / 人事担当者 / 担当者が変わる可能性があるか
どのくらいの工数で立ち上げるか:テンプレートのみで完結させるか / 制作パートナーと連携するか
効果的な採用サイトの作り方でも解説しているように、わかりやすい情報設計と応募導線の設計が採用サイトの成果を左右します。テンプレートによって応募ボタンの設置場所や各ページからの誘導設計は大きく異なるため、選定時にその構造があらかじめ組み込まれているかどうかを先に確認することが重要です。
採用情報の定期更新がなぜ重要かについては、採用サイトの効果的なコンテンツでも詳しく触れています。更新しやすい仕組みをテンプレート選びの段階から持つことが、実際の運用でどう差を生むかをウェルスナビの事例が示しています。
ウェルスナビでは、採用情報の更新を他サイトのスケジュールに合わせる必要があり、軽微な修正もスピーディに反映できない状態が続いていました。採用チームが管理画面から自分で更新できる体制に移行後、サイト滞在時間が約2倍、自然流入が約55%増加しています(ウェルスナビの導入事例)。
更新しやすい仕組みをテンプレート選びの段階から持っておくことが、採用サイトを継続的に機能させる条件になります。
「コストを抑えると、クオリティが低くなる」という先入観を持つ方もいます。しかしテンプレートの選び方と活用方法次第で、両者を両立させることは可能です。
トヨタファイナンスでは、採用サイトの運用コストを体感で6分の1程度に抑えながら、動画を使ったキービジュアルでデザインチームの世界観を表現しています。担当者が変わっても引き継ぎが一度の説明で完了する設計にしており、属人化も同時に解消しています(トヨタファイナンスの導入事例)。
採用サイトのテンプレートを選ぶとき、次の3つの軸で判断すると選択肢を絞りやすくなります。
応募導線の設計:テンプレートに「応募を受け付ける入力欄がどこに設置されているか」「各ページからどう誘導されているか」を確認します。デザインの見た目よりも、求職者が迷わず応募に進めるかどうかが重要です。
更新・運用のしやすさ:「管理画面から自分でテキストや写真を更新できるか」「デザインの知識がなくても更新できるか」を確認します。外部に依頼しないと更新できない構造のテンプレートは、採用情報の鮮度を保てなくなるリスクがあります。
構成の拡張性:最初は最小限のページ構成でも、「社員インタビューを追加したい」「職種別ページを増やしたい」というニーズは後から生まれやすくなります。ページを追加・変更できるかを事前に確認しておくと、後から作り直す手間を避けられます。
デザインだけで選んでしまう:見た目が気に入ったテンプレートでも、応募を受け付ける入力欄が組み込まれていない、更新できない構造になっているケースがあります。デザインの印象は後から調整できますが、ページ構造の変更は難しいことが多いため、構造の確認を先に行うのが原則です。
更新担当者を決めずに選ぶ:「誰が更新するか」が決まっていないまま制作を進めると、公開後に更新できない状態になりやすくなります。Japan Digital Designでは、広報チームが管理画面からデザインを崩さずにニュース更新できる仕組みを整備したことで、制作・更新工数を従来の3分の1程度に削減しています(Japan Digital Designの導入事例)。
スマートフォンでの表示を後回しにする:求職者の多くはスマートフォンで採用情報を確認します。テンプレートを選ぶ段階でスマートフォンでの表示を確認しておかないと、公開後に「文字が読みにくい」「応募ボタンが押しにくい」という状態が発覚することがあります。
採用サイトに必要な構造をゼロから設計すると、「仕事内容ページはどう作るか」「社員インタビューはどう見せるか」「応募入力欄はどこに置くか」という判断をすべて自分で行う必要があります。
テンプレートを使うことで、こうした構造設計の判断があらかじめ済んだ状態から始められます。応募を受け付ける入力欄・仕事内容・社員インタビューといった採用サイトに必要なページ構成がすでに組み込まれているため、自社のコンテンツを入れ替えることに集中できます。
特に次のような状況では、テンプレートの活用が効果的です。
採用担当者や経営者が自社でサイトを立ち上げたいが、Webの専門知識がない
制作会社への外注コストを抑えながら、採用ブランディングを表現したい
公開後も採用担当者が自分で求人情報や社員インタビューを更新できる状態にしたい
応募導線
応募を受け付ける入力欄がテンプレートに組み込まれているか
サイトを開いたときに最初に目に入る画面に応募への誘導があるか
仕事内容・待遇ページから応募入力欄へ自然に誘導できる構造になっているか
コンテンツ構成
仕事内容・職種説明のページが独立して含まれているか
社員インタビューや職場環境を掲載できる構造になっているか
選考フロー・よくある質問を掲載できるか
更新・運用のしやすさ
管理画面からテキストや写真を自分で更新できる仕組みがあるか
求人情報の追加・変更をデザインの知識なしで行えるか
担当者が変わっても引き継ぎやすい構造になっているか
表示・設定
スマートフォンで見たときに情報が読みやすく表示されるか
各ページにGoogleなどの検索で見つけてもらうための設定が行えるか
拡張性
採用職種が増えた場合にページを追加・変更できるか
Q. 採用サイトのテンプレートと採用管理システムは何が違いますか?
採用サイトのテンプレートは、求職者に向けた「見せるページ」を作るための土台です。採用管理システムは、応募後の選考管理・面接スケジュール調整・合否通知などを行うための仕組みです。両者は別の役割を持ちますが、組み合わせて使うことも可能です。まず「求職者が見るページをどう作るか」を決め、その後に応募後の管理をどうするかを検討する順番が整理しやすくなります。
Q. 無料テンプレートと有料テンプレートはどこが違いますか?
主な違いは、ページ構成の完成度・デザインのクオリティ・更新機能の充実度です。無料テンプレートは手軽に始められる反面、応募導線の設計や管理画面からの更新機能が限定的なものもあります。有料テンプレートは採用サイトに必要な構造があらかじめ整っており、更新機能が充実しているものが多い傾向があります。「公開後も自分で更新したい」「採用ブランディングに合わせたデザインにしたい」という場合は、有料テンプレートを検討する価値があります。
Q. テンプレートを使うと、他の会社と似たサイトになりますか?
テンプレートを使っても、写真・テキスト・ページ構成を自社に合わせてカスタマイズすることで、独自性のあるサイトを作ることはできます。採用サイトで重要なのは「自社の文化・働き方・募集職種が伝わること」です。テンプレートの構造を土台に、自社のコンテンツを丁寧に入れることで、見た目の画一感を抑えられます。
Q. 採用サイトは何ページから始めるのが適切ですか?
最低限必要なのは「トップページ」「職種・仕事内容」「応募ページ」の3ページです。社員インタビューや選考フロー、よくある質問を加えると求職者の不安を解消しやすくなります。最初から多くのページを用意するよりも、3〜4ページで公開し、反応を見ながら追加していく進め方が、更新担当者の負荷を抑えながら運用できる方法です。選んだテンプレートが後からページを追加できる構造になっているかを、最初に確認しておくことをおすすめします。
Q. 採用サイトを自分たちで制作した後、外部の制作会社に見直してもらうことはできますか?
可能です。テンプレートを使って立ち上げたサイトをベースに、デザインや構成を制作パートナーに依頼するケースもあります。テンプレートで土台となる構造を作り、採用ブランディングの強化を外部と連携する進め方は、コストと質のバランスを取る選択肢のひとつです。
採用サイトのテンプレートを選ぶときに最初に確認すべきは、デザインの見た目ではなく「応募を受け付ける入力欄が組み込まれているか」「採用担当者が自分で更新できる仕組みがあるか」の2点です。
更新できない採用サイトは情報が古くなり、求職者の信頼を損ないます。一方で、更新しやすい構造を持ったテンプレートを使うことで、採用チームが自分で情報を発信し続けられる状態を最初から作れます。
チェックリストで自社に必要な要件を確認しながら、採用サイトの制作に進む土台として活用してください。
Studioは、コードを書かずにWebサイトの制作・公開・運用ができるノーコードWeb制作プラットフォームです。直感的なデザインエディタと、管理画面から自分でコンテンツを更新できる仕組みを備え 者でも制作から運用まで一つのツールで完結できます。
採用情報の追加・修正・社員インタビューの更新といった日常的な作業を、コーディングの知識なしで行える点が特徴です。
また、Studio Storeでは、Studioで利用可能なテンプレートの販売を行っております。
Studio Storeでは、採用サイト向けのテンプレートを提供しています。応募を受け付ける入力欄・社員インタビュー・仕事内容紹介・管理画面からの更新機能など、採用サイトに必要な構造があらかじめ組み込まれたテンプレートから、自社に合ったものを探してみてください。
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