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課題


効果
・社内メンバーによる迅速な更新が可能になり、採用コンテンツの改善サイクルが加速
・サイト滞在時間が約2倍に増加、自然流入数も約55%増加

「働く世代に豊かさを」をミッションに、資産運用サービス「ウェルスナビ」を提供するウェルスナビ株式会社。急速な事業成長に伴い採用活動を強化する中で、採用サイトの刷新に取り組みました。
これまでの運用体制では、更新のたびに時間と人的コストがかかり、サイトのコンセプトを保ちながら情報を発信し続けることが難しい状況にありました。
そこで更新性とデザインの自由度を両立するためStudioを導入し、内製体制での運用を実現。リニューアル後はサイト滞在時間の向上や自然流入の増加などの成果も生まれています。
今回は採用広報やデザインチームの各担当者に、採用サイトリニューアルの背景から制作のこだわり、導入後の変化までお話を伺いました。
採用チーム、採用広報
壱岐様
UX・デザインチーム、デザイン監修
新澤様
UX・デザインチーム、デザイナー
佐藤様
UX・デザインチーム、デザイナー
山内様
── 今回、採用サイトのリニューアルに至った背景を教えてください。
壱岐様:当社が採用を本格的に強化し始めたのは2023年頃からです。それまでは採用目標数もそれほど多くなく、採用情報もコーポレートサイトの中に、募集要項と募集職種を掲載するだけの状態でした。
採用強化の文脈の中で、採用候補者に向けた情報拡充のニーズが高まっていたため、外部委託で、採用向けのLP(ランディングページ)を制作しました。Studioとの出会いは、その際採用LPを依頼した制作会社から提案いただいたことがきっかけです。
当時のリニューアルでStudio上での環境を構築しましたが、情報量も少なく活用できている機能も限定的でした。そこで2025年、採用チーム主導でStudioを使った採用サイトのフルリニューアルに着手しました。今回のリニューアルでは候補者にとって必要な情報を拡充し、タイムリーに反映すること、そして私たちウェルスナビ“らしさ”をサイト上で表現することを目的としました。
このタイミングで社内のデザインチームにも加わってもらい、Studioの機能をフル活用しながら改めてサイトづくりに取り組み、現在の採用サイトへとリニューアルしています。
── Studio導入前は、具体的にどのような課題がありましたか?
壱岐様:以前も内製で運用していましたが、更新性とスピードに課題がありました。2023年の時点ではコーポレートサイト内に募集要項を載せただけの1ページ、いわばペライチの状態でした。社内リソースも十分に割けない状態で、優先度の高いコーポレートサイトやサービスサイトに開発リソースを割く必要がありました。
サイトの内容を修正するためには複数の関係部署の協力が必要となり、軽微な修正も他のサイト更新スケジュールに合わせる必要がありました。採用情報は更新頻度が高いにもかかわらず、スピーディに動くことが難しく、新たなコンテンツ追加等も踏み出しづらい環境でした。
── Studio導入の決め手は何でしたか?
壱岐様:最小限の工数での運用を目指すなかで、更新性の高さが一番の決め手でした。運用やデザインの自由度が高く、ページ自体もノーコードで構築できる点は非常に魅力的でした。
当社は金融企業ではあるものの、組織の約半分がエンジニアやデザイナーで構成されており、テック企業の側面も持っています。「先進性」と「落ち着き」の両方をサイトで表現したいと考えていた私たちにとって、Studioはとても相性が良かったと思っています。
また、金融企業としてセキュリティ基準を満たせるかどうかも重要なポイントでした。社内のチェックを進める中で、Enterpriseプランであれば当社の基準を満たせると確認でき、その点でも安心して導入を決断できました。
── 他社ツールとの比較検討はされましたか?
壱岐様:比較できるサービスがほとんどなかったのが本音です。CMSやノーコードツールも含めて複数検討しましたが、更新性とデザインの自由度を両立できる点で、やはりStudioが最適だという結論になりました。
新澤様:以前はノーコードツールに対して、意図したレイアウトを再現するのが難しいというイメージがありました。ただ、前職でStudioを使った経験があり、そのイメージは大きく変わりました。社内でデザインしたものを高い再現性で実装するなら、Studioしかないと思っていました。
佐藤様:同業の金融企業でStudioを使っている事例が多かったことも後押しになりました。いろいろなサイト事例を見るうちに「こんな表現もできるんだ」とアイデアがどんどん湧いてきて、デザイン制作のイメージが持ちやすかったです。
── 実際にStudioを使ってみた感想を聞かせてください。
新澤様:「ここまでできるのか!」というのが率直な感想です。今回は社内でFigmaを使ってデザインとコンテンツを制作し、実装を制作会社のcaroaさんに担当していただく形で進めました。社風の表現と採用サイトとしての分かりやすさをどう両立するか。デザインの細部まで議論を重ねる中で、Studioの再現力の高さを何度も実感しました。

特にアニメーション機能では繊細な動きも自然に実装できたため、ノーコード制作で起こりがちな大味な印象をまったく感じませんでした。想像以上に多機能で、やりたいことのほとんどをStudioで完結できたのは助かりました。
壱岐様:デザインの表現力は、採用ブランディングの観点でも重要でした。「金融企業×テック企業」という当社らしさを、ビジュアルとして伝えることが不可欠だからです。
── 操作面で使いやすかった点もぜひ教えてください。
佐藤様:アニメーションをその場でプレビューできるのは便利でしたね。動きを入れて先進性を演出したい一方、パララックスのようにページが重くなる表現は避けたいと考えていました。ちょうどいいバランスを探しながら調整できたのは良かったです。
表示速度への意識については、同じチームで新卒入社の山内の経験も参考にしました。就活中に企業のサイトを調べていて、読み込みが遅いページへのストレスを身をもって感じていたそうです。そういった視点も大事にしながら作っていきました。

山内様:プレビューURLを共有しながらリアルタイムで修正を進められる点も良かったです。「会社の雰囲気がきちんと伝わるか」といった感覚的な部分も、スピーディに確認できました。レスポンシブ対応も直感的に行えたため、細部の表現も即時反映された状態で各所に確認ができてやり取りのコストを大きく削減できました。
壱岐様:金融企業ということもあり、コンプライアンスやPRの確認が必要な場面も多く、社内の承認フローも複数あります。それがライブプレビューのURLを1本発行するだけで関係者に共有できるため、各所への確認を非常にスムーズに行えます。
── 運用体制についてはいかがですか?
壱岐様:複数メンバーで安心して運用できる仕組みが整ったと感じています。バージョン管理は履歴に名前を付けて残せるので、作業中に意図せずレイアウトが変わってしまっても、以前の状態に戻せる。不慣れなメンバーが触るときの心理的なハードルがかなり下がりました。

コンテンツ編集モードも重宝していて、デザインに触れずテキストだけ更新できるのは、運用のミスを減らす意味でも助かっています。
当社はnoteでの採用広報にも力を入れているので、部署や職種ごとの募集ページから関連するインタビュー記事に飛べるような設計も入れています。サムネイルを配置してリンクする形なのですが、そういったカスタマイズもCMSの設計の中でスムーズに実現できました。
佐藤様:「更新前にバージョン名を付けておき、もし壊れたらそこに戻る」という運用ができるため、慎重に確認しながらもスピーディに実装できるようになったのは大きいですね。
── Studioを導入して、どんな変化がありましたか?
壱岐様:いちばん大きな変化は、採用チーム自身で必要な情報をすぐに更新できるようになったことです。以前は、小さな修正ひとつにも時間的・人的なコストがかかっていました。
今は自分たちで操作できるので、「この写真を差し替えたい」「この情報を更新したい」という要望にその場で対応できる。写真差し替えのような細かい更新も含めて、日々の改善が回しやすくなりました。
現在は採用広報の一環で、noteの記事も月数本ペースで公開しています。記事ごとの反応を見ながら採用サイト内のサムネイル配置を調整するといった試行錯誤も気軽にできるようになり、改善のサイクルが自然と回るようになってきました。
新澤様:採用サイトのリニューアルにあたっては、デザインの意図や採用ブランディングをどのように表現するかを言語化する必要がありました。
外部と進める場合、そのすり合わせに時間やコストがかかりがちです。内製化したことで社内で議論を完結できるようになり、私たちデザイン側の動き方も変わりました。「なぜこのデザインにするのか」といった前段階の議論により多くの時間を使えるようになり、結果としてサイトの質も高められたと思います。
── デザイン性と更新性の面では、どのように感じましたか?
山内様:作り込んだサイトほど後から修正しにくいというイメージがあったので、デザインのクオリティを保ちながら更新しやすい点は、今回のリニューアルで特に重要だと感じました。
佐藤様:最近入社したメンバーへのインタビューを現場の声としてサイトに反映できました。こうしたスピーディな取り組みも内製化ならではと思います。
── 数字面での変化はありましたか?
壱岐様:サイト内の滞在時間をKPIとして見ているのですが、リニューアル前と比べて約2倍に伸び、今もその水準を維持しています。ページ数が増えた影響もありますが、特に読んでほしいページの滞在時間が伸びているので、下層ページまでちゃんと読まれるようになったという手応えがあります。
自然流入数も約55%増加しました。事業の動きや組織の変化をタイムリーにサイトへ反映できるようになったことが、徐々に成果につながってきているのかなと感じています。
── 今後、Studioで取り組んでみたいことはありますか?
壱岐様:今まさに着手しようとしているのが、採用候補者向けのメルマガ登録フォームの設置です。すぐに選考に進む気はないけれど興味はある、という方にもnote記事などの情報を定期的に届けたいと考えています。Studioにフォーム登録機能があるので、自分たちで実装してみようと動いています。
新澤様:個人的に関心があるのは、A/Bテストのような使い方です。LPを複数パターン作って改善を回すとなると、通常は実装コストが高くなりがちです。しかし、Studioならスピーディな運用も可能なため、採用サイトだけでなくマーケティング領域でも使い道がありそうだと思っています。
佐藤様:「数字で見るウェルスナビ」という、毎年公開しているインフォグラフィックページがあるのですが、そこに動きを加えてよりリッチな表現にしていきたいというのが直近の目標です。アニバーサリーページのような特別なコンテンツにも挑戦してみたいですね。
「Figma to Studio」の機能にも興味があります。FigmaのデザインデータをそのままStudioで実装できると知ったときは、非常に魅力的だと感じました。
山内様:定期更新が必要なページの運用負荷をもっと下げていきたいです。たとえば、記事を書いた人がそのまま原稿を流し込んで公開できる、図版の差し替えも担当者が自分で完結できる、そのような形にできると理想的だと考えています。社内のいろいろなメンバーが使えるようになれば、できることの幅もどんどん広がっていきそうです。
── 最後に、どのような企業・プロジェクトにStudioをおすすめしますか?
新澤様:外部パートナーとのコミュニケーションに時間を取られている会社には、まず試してほしいですね。デザイナーやエンジニアのリソースをその都度確保しなくても、ページの改善を自分たちで回せる。そのような運用ができるようになるのは、多くの会社にとってメリットがあると思います。
佐藤様:「作って終わり」にしたくないサイトに向いています。公開後の運用まで見据えて制作できるツールだと実感しているため、更新頻度が高いサイトや「発信し続けること」が採用や事業に直結している場合には特に合いそうです。
山内様:チーム内で完結して動かせる点が、個人的には一番のおすすめポイントです。職種を問わず「編集・公開」ができるため、新しい施策も試しやすいと思います。
壱岐様:事業や組織が変化しているフェーズの会社には特に合うと思います。情報が変わっても自分たちでスピーディに反映できるためです。
今回のリニューアルを経て、採用サイトとStudioの相性は本当に良いと感じました。クオリティを保ちながら運用の自由度も高められるため、採用広報に力を入れたい会社には自信を持っておすすめできます。
※掲載内容は取材当時のものです。

業種
金融・保険
従業員数
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