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より速く、より伝わりやすく。新しい公開サイト基盤を正式リリース。

表示速度・検索エンジンやAIからの読み取りやすさを改善。Webサイトの成果につながる基盤へ。

2026.06.11

Product Update

2026年1月にBeta版として提供開始した新しい公開サイト基盤を、本日より正式版としてリリースします。従来はSPA(Single Page Application)基盤でしたが、MPA(Multi Page Application)基盤へと刷新し、サーバーサイドレンダリング(SSR)をベースに様々な改善をいたしました。また正式版では、Beta版でいただいたフィードバックや未対応だった機能への対応も行っております。

「新しい公開サイト基盤」正式リリースで変わること

  • 本日以降に作成されるすべての新規プロジェクトは、新しい公開サイト基盤が自動的に適用されます。

  • 移行期間中(2027年1月末までを予定)は新しい公開サイト基盤と旧基盤への双方向の切り替えが可能です。

  • 既存のプロジェクトでは一部互換性の問題が発生する場合があります。切り替えの際は後述の注意事項およびヘルプ記事をご確認ください。

  • 正式版では、新しい公開サイト基盤に関するサポートが通常のサポート対象となります。

新しい公開サイトへの切り替え方法や、最適化のTipsをまとめたチェックリストも更新しておりますので、ぜひご覧ください。

関連ヘルプ記事

新しい公開サイト基盤への切り替えにより、実際に確認された変化

正式リリースに先立ち、2025年からStudio公式サイトの一部やテンプレートに新しい公開サイト基盤を適用し、変化を分析しました。
本レポートでは、弊社の分析で確認できた数値変化をご紹介します。

Webサイト上で確認された数値改善

Studioの公式サイトでは、特に「検索経由の表示状況」および「アクセス数」に大きな変化が確認されました。

検索流入からの1日あたりのStudioご登録数が約84%増加、検索結果で表示される順位39位→24位に改善、AIツールからの流入数も増加

公式サイト内でも、主にStudioの記事コンテンツを扱っている「Studio Blog」では、検索エンジンでの表示順位がアップし、検索流入からの1日あたりのStudioご登録数が約84%増加しました。その他のページでも、検索エンジンでの平均掲載順位が40位から25位に改善、一部のページは指名検索を除いてアクセス数が最大9倍まで増加したことを確認しています。

Lighthouseのスコア、パフォーマンスが向上

今回の正式リリースでは様々な点を改善し、対応可能な範囲も大幅に広がりましたが、Beta版と同じく実装を調整することで高いスコアを実現しました。

以下の例ではテンプレートをベースに実装を調整したWebサイトを使用し、モバイルでの数値を計測。旧基盤ではLighthouseのスコア63、新しい公開サイト基盤かつ実装を調整した状態ではスコア100を獲得しました。CMSを利用した場合でも98前後のパフォーマンススコアを確認しています。

パフォーマンスの比較画像。左がスコア63、右がスコア100

※公開サイト基盤のアップデート以外にも、Webサイトのパフォーマンス向上にご活用いただける様々な機能をご用意しております。「Studioの新しい公開基盤でパフォーマンススコアを向上させるためのチェックリスト | Studio Help」もご覧ください。

クローラーやAIツールが、情報を読み取りやすい構造へ

新しい公開サイト基盤ではMPAへと基盤構造を刷新しました。検索エンジンだけでなく、AIツールからもサイト内容が参照されやすい基盤へと改善されています。

実際にStudio公式サイトのURLで検証したところ、旧基盤では読み込みが難しかったNotebookLMなどのAIツールでも、StudioのWebサイト内容を読み込めることを確認しました。

また、外部クローラーからのアクセスに対して正常なレスポンスが返っていることを、Studio.Designのログ上でも確認しています。

※上記分析は全て、Studio公式サイトやテンプレートを使用した弊社での検証結果であり、すべてのプロジェクトで同様の結果を保証するものではありません。
※ 分析レポートでは、指名検索、アルゴリズムアップデート、コンテンツ更新などの影響をできる限り考慮したうえで分析していますが、外部要因を完全に排除したものではありません。

Webサイトのパフォーマンス向上を目指したい方へ

Google LighthousePageSpeed Insightsをはじめとした計測ツールで高スコアを目指したい場合にご活用いただける「パフォーマンススコア向上のためのTipsをまとめたチェックリスト」を公開しています。関連機能やTipsをまとめておりますのでぜひご活用ください。

Studioの新しい公開基盤でパフォーマンススコアを向上させるためのチェックリスト | Studio Help

カバー画像 Studioの新しい公開基盤でパフォーマンスを向上させるためのチェックリスト

注意点

既存のWebサイトを新しい公開サイト基盤に切り替えた場合、検索エンジンでの評価に反映されるまでには時間がかかります。以下の関連ページと注意点をご確認の上、新しい公開サイト基盤への切り替えをご検討ください。

関連ヘルプ記事

旧公開サイト基盤のサポートについて

旧基盤で公開している既存のプロジェクトが、自動的に新しい公開サイト基盤へ切り替わることはありません。
注意事項をご確認のうえ、プロジェクト設定からいつでも新しい公開基盤に切り替えが可能です。

一方で、新しい公開基盤から旧基盤へ戻す切り替え機能は、2027年1月末を目処に提供を終了する予定です。それにあわせて、旧基盤に関するサポート窓口での対応も終了いたします。今後、旧基盤もセキュリティアップデートを継続する予定のため、旧基盤のままWebサイトの公開を続けることは可能です。ただし、以下の点にご注意ください。

  • 今後追加される一部の新機能は、新しい公開基盤でのみご利用いただけます。

  • 旧基盤のままサイトを更新した場合、意図しない不具合や表示崩れが発生する場合があります。

新しい公開基盤への切り替え自体はいつでも行えますが、旧基盤へ戻してWebサイトの表示を見比べられるのは、2027年1月末までです。 この期間中であれば、新しい公開基盤に切り替えたあとでも、何度でも旧基盤に戻して表示を確認できます。

移行後の見え方を安心して調整いただくためにも、新しい公開基盤への切り替えと確認は2027年1月末までに進めていただくことをおすすめします。

今後の予定

新しい公開サイト基盤の正式版リリース後も引き続き、
皆さまにより快適なWebサイト体験をお届けできるよう、Studioで制作されたWebサイト環境の改善を進めていきます。

  • フォント配信基盤のさらなる高速化

  • サイトデータ容量の削減

  • キャッシュのより一層の安定化 など

また、Beta版として提供している間に皆様からいただいた声をもとに、さまざまな改善を実施しました。
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

関連オンラインイベント

30分で分かる!Studioの新しい公開サイト基盤

カバー画像 : 30分で分かる!Studioの新しい公開サイト基盤

6/16(火)12:00〜12:30 オンライン開催
「新しい公開サイト基盤」に切り替えると何が変わるのか?基盤の切り替え方法からメリット、注意点までまとめて30分でお届け。Studioでサイトを公開しているみなさま向けにプロダクトスペシャリストが解説。その場で質問可能な質疑応答も実施します。登録者にはアーカイブ動画もご共有いたしますので、ぜひご参加ください。

▼参加登録はコチラから
https://luma.com/site-speed-up-260609

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