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進化したStudio CMS。2022年における12のアップデートまとめ

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2022.12.08

Updated:2024.11.21

2022年にリリースされたStudio CMSの新機能・改善をまとめてご紹介します!

2022年、STUDIOは「創造性を、解き放つ。」というミッションのもと、多くの新機能・機能改善をリリースしてきました。

その中でもSTUDIO CMSは、全く新しいコンテンツ管理体験を可能にする「STUDIO CMS 2.0」を皮切りに、より柔軟で編集しやすいCMSへと飛躍的に進化しました。

本記事では、その進化をSTUDIO CMSにまつわる12のアップデートで振り返ります。

1. STUDIO CMSの運用体験を一新する「CMS 2.0」

編集体験が変わるCMSダッシュボードの新UIが解禁。

表示がテーブル式となり、一覧からアイテムを直接編集できるようになりました。さらに、CMSアイテム複製やダッシュボードの動作スピード改善など作業効率を高める細かな改善が同時リリース!詳細はブログ記事をご覧ください。

2. 記事の予約投稿が可能に!CMS「公開予約」機能が登場

CMS記事に対して、未来の日時を指定して公開予約が可能になりました!

予約は公開日時まで、いつでも取り下げて内容や日時を修正することができます。ブログ・メディア運用に嬉しいお役立ち機能です。操作方法はブログ記事で確認できます。

3. CMSアイテム、ステータス一括管理機能

CMSダッシュボードのアイテム一覧画面で、記事の一括公開/非公開ができるようになりました!

ワンクリックで全ての記事が選択でき、情報の一挙解禁や記事の移植・整理をしたいときに大いに役立つ機能です。同時に、記事本文中で「h5」「h6」の見出しの設定と、記事中に埋め込める外部サービスが追加されるアップデートがリリースされました。詳しくはブログ記事で確認。

4. WordPressインポート機能

WordPressサイトから、STUDIOへのお引っ越しが楽にできる待望の新機能。「xml形式」で書き出したWordPressサイト内のCMSコンテンツをドラッグ&ドロップで、STUDIOプロジェクトに楽々インポートできます。移行検討中の方必見の機能の詳細はブログ記事にて。

5. 新CMSプロパティ:「カラー」「数値」「ブール値(ON/OFF)

STUDIO CMSでの表現の幅を大きく広げる3種のプロパティが新たに追加されました!

同時に、デザインエディター上で要素の「塗り」「縦幅/横幅」などにプロパティの適用が可能になり、これまで以上にCMSアイテム毎のスタイリング幅が広がりました。詳細はブログ記事をご覧ください。

6. プレーンテキストの改行問題を解決!

CMSアイテムのテキストプロパティで改行あり/なしが選べるようになりました!後から、改行あり/なしの変更も可能です。新機能への反響はTwitterでご覧ください。

7. CMS記事本文中のリンクに「nofollow属性」が設定可能に

CMS本文中のリンクに対し、検索エンジンにリンクを認識させない「nofollow属性」の有無を選択できるようになりました!SEOに役立つ重要な新機能です。Twitterで投稿を確認。

8. STUDIO CMSに「目次機能」がついに搭載

多くのご要望の声があった「目次機能」がCMSについに誕生。本文中の見出し(H1〜H3)に応じて、目次を簡単に生成できるようになりました!本記事でもこの機能を活用しています。詳細はブログ記事をご覧ください。

9. CMS記事モデルのプロパティパネルが開閉可能に

プロパティパネルを閉じて記事の執筆・更新に集中できるように!パネル幅は伸縮も自在。プロパティの設定も便利になりました。Twitter投稿の反響をご確認いただけます。

10. STUDIO CMSに「RSSフィード」機能が登場

CMSモデル(記事タイプ)毎に、記事の更新情報をRSSで配信できるようになりました!

更新情報を届けるだけでなく、SEOにも役立つ「RSSフィード」機能。詳細はブログ記事をご覧ください。

11. STUDIO CMSでテーブルが追加可能に

CMS記事モデルのアイテム本文中に、テーブル(表)が追加できるようになりました!行・列の追加が簡単にできるだけでなく、Google SheetsやNotionなどの外部のテーブルをSTUDIO CMSにペーストも可能です。Twitter投稿の反響を確認できます。

12. 待望のサイト内検索機能がSTUDIO CMSに誕生

2022年のSTUDIO CMSアップデートの締めくくりにふさわしい、CMS検索機能が遂にリリース。

検索フォームをサイトのヘッダーやフッターに配置すればサイト訪問者はいつでも検索できます。創作の幅を広げる検索機能の全貌を、ブログ記事でご確認ください。

最後に

STUDIOは「最高の創作体験」を提供するため、2022年も大きく成長してきました。そしてこれからも引き続きパワーアップして参りますので、今後のSTUDIOにどうぞご期待ください!

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