STUDIO CMSにも遂に登場。記事本文中に「目次」を掲載できるようになりました!
Studio
2022.10.04
Updated:2024.11.15
本文中の見出しH1〜H3に応じて、簡単に目次を生成できる「目次機能」をご紹介!

ユーザーの皆さんに朗報です!STUDIO CMS記事の本文中に、内容に合わせて「目次」を自動生成する機能がリリースされました。
この記事では、さっそく新機能を使って目次を設置しています!
目次を設置するメリット
訪問者が検索エンジンやSNSから記事へたどり着いても、その全文を読んでくれるとは限りません。 役立つ情報があっても、そこまでスクロールする前に読むのをやめて、離脱してしまうこともあります。
記事冒頭に目次があれば、全体を見渡し、探している情報があるかすぐ判断できます。さらに、STUDIOで生成した目次はページ内リンクになってて、すぐその見出しまでジャンプできます。 このように、目次は制作したコンテンツ(記事)をとても読みやすくし、それによって訪問者の滞在率向上や目標達成に役立ちます。
目次の設置方法
さっそく、CMSダッシュボードで目次を設置してみましょう!
記事アイテムの編集画面へアクセス。
記事本文内に見出し(H1〜3)を設定。
「+」をクリックして表示される「Table of Contents」を選択。

これで、目次の設置は完了です!
記事の中で見出し(H1〜3)を設定・編集すれば、それが目次として即座に反映されます。
目次のスタイル変更方法
記事に設置した目次の見た目は、デザインエディターから調整します!
ブロック自体とその中の目次テキストのスタイルを、それぞれ整えられます。

最後に、サイトを「更新」して公開サイトで確認しましょう! 見出しを追加した記事アイテムの更新・公開も忘れずに行ってください。
※その他詳しい追加・スタイル変更方法は、ヘルプ記事をご覧ください。
多くのご要望に応え、誕生した「CMS目次」機能。
記事やブログ作成時にぜひご活用いただき、Slack Communityや公式Twitterにご感想をお寄せください!