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総額28億円を調達した、期待の医療スタートアップ「Ubie」が語る、STUDIOの魅力とは?

"Webサイトビルダーというカテゴリーの中で、STUDIOは表現力がかなり高い。デザイン性を求めるデザイナー、企業に特におすすめしたいです。"

畠山 糧与

Hatakeyama Ryosei

"Webサイトビルダーというカテゴリーの中で、STUDIOは表現力がかなり高い。デザイン性を求めるデザイナー、企業に特におすすめしたいです。"

畠山 糧与

"Webサイトビルダーというカテゴリーの中で、STUDIOは表現力がかなり高い。デザイン性を求めるデザイナー、企業に特におすすめしたいです。"

畠山 糧与

Hatakeyama Ryosei

大型調達、海外への事業展開と、勢いに乗る医療系スタートアップ・Ubie。ブランドの転換点となる、STUDIO製自社サイトのリニューアルにまつわるあれこれを語っていただきました。

本日はよろしくお願いします!
早速ですが、自己紹介と、Ubieさんの事業のご紹介を簡単にお願いします。

Ubie(ユビー)のデザイナーの畠山糧与といいます。社内ではハタケと呼ばれています。本日はよろしくお願いします。

Ubieは、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションを掲げている会社で、主な事業としては、医療機関さん向けの業務効率化・診療支援のサービスと、生活者(一般患者)さん向けのAIを使った受診相談サービスを提供しています。

僕はUbieに携わり始めて2年ほどになるのですが、数ヶ月ごとにいろいろなプロジェクトに入り、各職種の採用支援であったり、マーケティングの支援、事業の成長にまつわることも含め、全般のデザインに関わっています。

Ubieのデザイナー 畠山糧与さん

出会いは2年前。一番スムーズにやりたいことが実現できる、お気に入りツールのSTUDIO

今回、コーポレートサイトをSTUDIOでリニューアルしていただいたということですが、どのような経緯があったのでしょうか?

今回のリニューアル大きな理由の一つは、1年前にアップデートされた会社のビジョン・ミッションを、コーポレートサイト上でもより適切に反映したかった点です。

加えて、Ubieはこの春に一般患者さん向けの to C サービスをリリースして、これまで「一つのプロダクト(医療機関向けの to B サービス)を運営する会社」だったところから、「主要プロダクトが複数ある会社」に変わり、複雑化してきた会社の全貌をわかりやすく伝えるコーポレートサイトにしたいという思いから、このタイミングで大幅リニューアルに踏み切りました。

リニューアル前の元々のコーポレートサイトもSTUDIOで作っていただいてたのですが、最初に導入していただいたきっかけはどんなものだったんでしょうか?

STUDIOさんを初めて使ったのは、2年くらい前だったと思います。僕はかつては他社さんのウェブサイトビルダーを使っていて、どうしても痒いところに手が届かなかったり、表現力に限界を感じていたのですが、STUDIOさんに出会って使ってみて、すごくスムーズにやりたいことが表現できたので、それから今に至るまで、2年間使い続けているというところです。

畠山さん自身、今回のコーポレートサイト以外にもたくさんSTUDIOでのサイト制作を経験されているのでしょうか?

はい、業務でかなり使っていて、医療機関様向けの弊社プロダクトの紹介サイトや、Ubieの共同代表の阿部が参画している一般社団法人・日本医療受診支援研究機構のサイト(https://jpso.jp/)もSTUDIOで作成しました。

多くのプロジェクトで活用していただき、ありがとうございます!

事業リブランディングに伴い、Webサイトも一新。新機能もふんだんに取り入れたデザインを一挙に紹介

今回のリニューアルでは、コーポレートサイトとプロダクトサイトどちらも新しく生まれ変わっています。まずは、コーポレートサイトの概要の紹介をお願いします!

https://ubie.life/

コーポレートサイトは会社の玄関口になるようなものなので、ファーストビューに置いたミッションがより適切に表現できるように、ビジュアルアイデンティティーから大きく変更しました。新機能のアニメーションも取り入れて、動きの演出にもこだわっています。

また、採用やセールスなど、様々なメンバーがこのサイト上で更新すべき情報を持っているので、常にできるだけフレッシュな情報を反映できるよう、CMSの構造にも気を使いました。

プロダクトサイトは、より親しみやすく進化していますね。こちらも是非紹介をお願いします!

https://intro.dr-ubie.com/

このプロダクトサイトは、プロダクトの紹介と、製品デモの問い合わせ受付の2点を目的としていて、「Ubieの名前は知ってるけど具体的にどんなことができるのか」という層に製品を理解してもらうためのものです。
とにかく「わかりやすさ」をしっかり意識していて、顧客である医療機関さんそれぞれの多様な現場における課題感や求められているソリューションをより適切に捉え、応えられるようにデザインしました。

また、実際に導入される医療機関さんがどんどん増える中で、サービスを説明するセミナーやデモを毎週のように開催しており、日々情報のアップデートが入るので、その情報発信を担当する社内のセールス・マーケティングメンバーにとってわかりやすい更新画面になるよう、こちらもCMSをふんだんに使わせていただきました。

CMSをたくさん使っていただけて嬉しいです!
6月にリリースした新機能ですが、習得はスムーズにいきましたでしょうか?

そうですね!STUDIOさんはかなりヘルプコンテンツが充実しているので、ずっと記事や動画を見ながら、「こうやって使っていけばいいんだ」と習得させていただきました。あとは、社内でSTUDIOを使い慣れているメンバーと相談しながら知識のアップデートをし、比較的スムーズに習得することができました。

そういっていただけると準備した甲斐があります…!
ちなみに、今までCMSツールを使った経験はありましたか?

はい、これまで例えばWordPressだったりは使ったことがありますが、STUDIOさんはやっぱり全然デザインの表現力が違うので、CMSが使えるようになってすごくありがたいなと思っています。
最初は「モデル」「コレクション」といった、STUDIOさんのCMSの機能で登場する概念にちょっと戸惑ったんですけれども、疑問はヘルプコンテンツで解決していきながら、理解してしまうと今までにないスピード感でサイトが構築できて楽しかったですね。

リソースを賢く使い分け、事業を最速で育てる。スタートアップのSTUDIO活用法

Ubieにはエンジニアの方もたくさん在籍していらっしゃいますが、コーポレートサイトやプロダクトサイトにSTUDIOを使おうという判断になる理由は、どういうところなのでしょうか?

もちろん社内にもエンジニアは多数おり、サービス自体は彼らと一緒に作っていますが、
今回のようにスピード・品質・更新性の3つ全てを実現したいとなったときは、エンジニアのリソースに縛られずノーコードで一気に作ることができるSTUDIOさんがベストなツールだと判断して、使い続けていますね。

なるほど、作りたいものの種類によって手段、担当者の住み分けがあるのですね。

はい、実際にSTUDIOを触るのはほぼ非エンジニアメンバーで、おかげでエンジニアができるだけプロダクト開発に注力できています。

どんな部署の方がSTUDIOで作業されるのでしょうか?

約80名の全社員中、1割程度が実際にSTUDIOを使っていて、デザイナーはもちろん、採用に携わるメンバー、セールスマーケティングの担当、PR・広報担当など、多様なメンバーがデザインに携わっています。

社内みんなでSTUDIOを活用しているUbie

社内でのSTUDIOの評判はいかがでしょうか?

デザイナー以外の職種のメンバーも、初めは例えば簡単なお知らせのアップデートだとか、そういったところから一緒にデザインしてもらっています。
最初はやはり「デザインツール」というジャンルで判断して「とっつきにくい」というメンバーも多いんですが、皆5〜10分一緒に触るだけで「これなら自分でもできる!」と、どんどん積極的に使えるようになっていく印象ですね。

畠山さん自身のお気に入り機能はありますか?

お気に入りの機能としては二つありまして、一つはCMS。CMSはやっぱり何がいいかというと、コンテンツをデザインから切り離して誰でも簡単に更新できるというところで、デザイナーに閉じない運用ができるので、STUDIOがUbieで重宝される大きな理由になっています。

あともう一つは、レスポンシブ対応のところですね。
他のWebサイトビルダーと比べて、かなりスムーズに細かいところまで、こだわってレスポンシブなデザインができるので、そこの使い勝手の良さはすごくありがたいなと思っています。

なるほど、ありがとうございます。逆に、機能不足に感じたり、これから期待したい機能はありますか?

個人的に思うのは、チームでデザインをする中で、例えば社内で誰も解決できない疑問があったときに、チャットでの問い合わせを、関係のあるメンバーを全員含めたグループでやりとりができると、伝言の手間が省けてナレッジの蓄積にもなり、ますます便利になるんじゃないかなと思ったりしますね!

なるほど、チームで使って頂いているUbieさんならではの視点ですね!

はい、特に最近チームに新しくデザイナーが何人か増えまして、後から入ったメンバーも問い合わせのログが見られてスムーズに理解できるようなるといいな、と想像したりしますね。

ありがとうございます。大いに今後の参考にさせていただきます!

症状が起きてから治るまで、ずっと寄り添うプロダクトへ。大型資金調達を経て、Ubieが向かう未来

STUDIOの導入をお勧めしたいのはどんな方でしょうか?

いわゆるWebサイトビルダーというカテゴリーの中で、かなり表現力が高い方だと思っていて、そういった高い表現力を求めるデザイナーさん、企業さんに特におすすめしたいですね。

あと、僕自身がスタートアップデザインする中で思うのは、やはり事業の成長には、プロダクトを磨いていくことがすごく大事です。その点STUDIOがあれば、例えばLPやキャンペーンサイトのようにサクッと作れるものはサクッと作って、エンジニアはそれらから切り離してプロダクト開発にフォーカスする体制が作れるので、スタートアップはぜひ導入するといいと思いますね。

ありがとうございます。最後になりますが、今回のリブランディングを通して、今後の事業の展望はどのようなものになっていくのか、是非お聞かせください。

今回のリブランディングの見据える先として、Ubieの「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションを、達成に向けてより強く推進していきたいと思ってます。

具体的には、これまでは医療機関さん向けの「業務効率化・診療支援」のプロダクトと、一般患者さん向けの「AI受診相談」のサービスがそれぞれ別で存在していたのですが、これからは医療機関の内外のユーザー体験がどんどんつながっていくようになります。
患者さんが例えば「今頭痛いな」と思ってから、実際今自分の体に何が起きているのか、どこの病院の何科に行ったらいいのか、受診や治療の選択肢にはどういったものがあるのか、受診後にはどのように体調の経過を見たらいいのかなど、症状が起きてから治るまでのペイシェントジャーニー全てにUbieが一気通貫で伴走できるよう、サービスを育てていけたらなと考えていますね。

なるほど!プロダクトもどんどん連携、拡張していくというような未来を描かれているんですね。
STUDIOの活躍する場面もまだまだありそうですね!

もうそれは、めちゃくちゃあると思います。是非これからもよろしくお願いします!!

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畠山 糧与

Hatakeyama Ryosei

リクルート、Goodpatchを経て、2018年にUbieに1人目のデザイナーとしてジョイン。医療機関向け、一般患者向けそれぞれのUI/UXデザインに携わる。Designship 2018, 2019 登壇。

https://ubie.life/

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