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Studioで作成されたデザイン性の高いサイト最新事例|2026年6月版

Studio

2026.06.29

Updated:2026.06.30

5月にStudio ShowcaseおよびStudio Expertsに掲載されたWebサイトの中から、編集部視点で厳選した5つのサイトをご紹介します。

「Editor’s Pick」では、Studio ShowcaseおよびStudio Expertsに掲載されたWebサイトの中から、編集部が厳選した事例をご紹介しています。

この記事では、5月に公開・登録されたサイトの中から、デザイン性や表現力に優れた5つの事例をピックアップしました。

デザイン性の高い最新事例 5サイト

株式会社クリエスタ|クリエイティブで事業を動かす、共創パートナー

会社の"顔"を、入り口のキャラクター動画でまず体感させる。

「想いを、一番伝わるかたちに」をコンセプトに掲げる、株式会社クリエスタのコーポレートサイト。

ファーストビューを飾るのは、会社の世界観をぎゅっと閉じ込めたオリジナルキャラクターの動画。"クリエイティブ会社の顔"として、入り口からつくり手の遊び心と熱量がまっすぐ伝わってきます。

"つくる"より先に"なぜつくるのか"を問い、戦略から実行まで伴走する——
その姿勢が、キャラクターやコピー、画面全体の手ざわりに一貫してにじんでいます。

ノーコードでここまで世界観を立ち上げられるのか、と思わせてくれる、つくり手の哲学がそのまま手ざわりになった一例です。

WebサイトURL:https://creasta.net/
Experts:SEIYA OTSUKA

syuz'gen|舞台芸術を社会に実装する

社名「出現」そのままに、図形が組み変わるたび画面から何かが立ち上がる。

舞台芸術を社会に実装するアートマネージャーチーム「syuz'gen(しゅつげん)」のコーポレートサイト。

黒・グレー・ライムグリーンの幾何学がポスターのように次々と組み変わるファーストビューに、縦書きの「舞台芸術の可能性を社会に実装する」のコピー。

面白いのは、図形が切り替わるたびに、社名(=出現)の意味そのままに、画面から何かが立ち上がってくる感覚があることです。

色数を絞り、図形の動きそのものにコンセプトを託す潔さ。要素は決して多くないのに、意味と動きが噛み合うことで、これだけ強い個性が宿ります。つくり手の思想が、そのまま手ざわりになった一例です。

Webサイト URL:https://syuzgen.com
Experts:株式会社アイティプラス

株式会社WIP(WIP,Inc.)|デジタルマーケティングカンパニー

これだけにぎやかなのに散らからないのは、土台の情報設計と明暗の緩急があるから。

デジタルマーケティングと創造性で、クライアントの理想を成果へ導く「株式会社WIP(ウィップ)」のコーポレートサイト。

鮮やかなグラデーションや3Dキャラクターが全編に登場し、随所のアニメーションがサイト全体にリズムを生んでいます。

これだけにぎやかな画面でも、レイアウトと情報設計はすっきり整理されていて、遊び心と信頼感がきちんと両立。

中盤のダイナミックな映像や、明るいトーンに差し込まれる暗めのCREATIVEブロックが、画面に心地よい緩急をつけています。操作性のよさとワクワク感が同居した、見ていて素直に楽しいサイト。

色も動きも多いのに散らからない設計に、メリハリの妙を感じました。

WebサイトURL:https://wip-tokyo.com/
Showcase URL:https://showcase.studio.design/ja/website/wip-tokyo

Double Culture Partners|株式会社ダブルカルチャーパートナーズ

"魅せる導入"と"伝える本編"を、一本の青のトーンでつないでいる。

ローソングループとして、エンタメくじやコラボカフェ、ファンツアー企画まで手がける企業のコーポレートサイト。

サイトを貫くのは、ブルーからパープルへゆっくり流れる一枚のグラデーション。

斜めに切り取られた明るい面が、ステージのスポットライトのような奥行きを生んでいます。

一転、BUSINESSセクションは真っ白なカードと線画アイコンでぴたりと整列。

"ムードで惹きつける導入""情報を見通しよく届ける本編"が、青のトーンを保ったまま切り替わります。

雰囲気とわかりやすさを、一本の青で両立させた一作です。

WebサイトURL:https://dc-p.co.jp/
Experts:PANTS

株式会社NIAHO|会社の未来に末長く、ホームページの伴走者

にぎやかさではなく、余白と2色のやさしさで"伴走"を伝える。

「会社の未来に末長く ホームページの伴走者」を掲げる、秋田県にかほ市のホームページ制作会社・株式会社NIAHOのコーポレートサイト。

白を基調に、青と緑の2色で組み立てられた画面。ファーストビューには、丸みのある青と緑のキャラクターのような図形がのびのびと配置され、親しみとやわらかさが一目で伝わってきます。

たっぷりとした余白と、ところどころで揺れる青と緑のうねる曲線が、画面に穏やかなリズムを添えています。「お客様にとっての"正解"を二人三脚で探す」という姿勢のとおり、〈直接お会いして顔の見える伴走〉〈正解を見つけるまでお話は何度でも〉〈心に響くデザインで"正解"を形に〉という3つの価値が、握手・ひらめき・画面設計のアイコンとともに、ゆったりと語られていきます。

にぎやかさではなく、余白とやさしい色づかいで"伴走"の温度を伝える——「コミュニケーションを一番大切に」という制作スタンスが、デザインそのものににじんだ一作です。

WebサイトURL:https://niaho.co.jp/
Experts:株式会社NIAHO

終わりに

キャラクターの動画で迎えるサイト、幾何学が次々と組み変わるサイト、3Dとグラデーションでにぎやかに動くサイト、一本の青で雰囲気と情報を両立させるサイト、そして余白とやさしい色づかいで"伴走"を語るサイト。

今月は5サイトすべてがコーポレートサイトという、同じ器が並んだ回になりました。それでいて、見せ方は一つとして似ていません。

見比べてみると、どのサイトにも共通していたのは「軸を一つ決めて、最後まで貫く」こと。

キャラクター、図形、情報設計、一本の色、余白——

入り口で選んだ一手を全ページでぶらさず通すことで、輪郭がくっきりと立ち上がっていました。何を足すかよりも、選んだ一手をどこまで貫けるか。

今月の5サイトは、そのことを静かに教えてくれます。


Studioで公開したWebサイトは、プロジェクトダッシュボードから「Showcase」への掲載申請が可能です(※審査あり)。

>詳しくはこちら:Studioで作られたWebサイトを集めたギャラリーサイト「Showcase」への掲載 | Studio Help

Studioを活用したWebサイト制作をご希望の方は、Studioの制作パッケージプランよりお問い合わせください。

>Studioの制作パッケージプランはこちら:https://studio.design/ja/experts/package-plan

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